子どもたちと一緒に元気に楽しく

社会福祉法人　江松会　認定こども園花園保育園

ABOUT 会社紹介

認定こども園花園保育園へようこそ！

　認定こども園花園保育園は、小倉南区城野地域の子育ての需要にこたえて昭和５２年に開設しました。　保育の中でも特に「自分で頑張ることの大切さ」や「みんなの健やかな成長を願う気持ちの大切さ」を子どもたちに伝えています。　月に一度のお参りや坐禅、日常生活の中でほとけさまの心を伝えながら、みんなで楽しく家族のように生活をしています。

BUSINESS 事業内容

保育について

保育方針・理念

理念花園保育園は、在園児及び城野地域の子どもたちの健全な人間形成を図るため、児童家庭福祉の理念に基づき、在園児ひとりひとりの最善の利益を尊重しながら、働く両親や地域の多様化する要望にこたえます。保育方針子ども、保護者との信頼関係を大切にして、子どもたちが安心して事故のない安全な生活が、出来る保育をします。家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりに接しながら、楽しく過ごせる環境をつくります。戸外では、子どもたちからは目を離さず、十分に体を動かし事故のないように遊ばせ、時には本堂で座禅をして心を落ち着かせ一人ひとりの人格を育てていきます。保育目標健康で安全な生活のため基礎的習慣を身につけさせる。遊びを通して集団生活への適応性をつちかう。心優しい子を育てる。

令和４年度に保育所型認定こども園へ移行しました。

令和４年度より、保育所型認定こども園へ移行することにより、従来の保育所の機能に加え、１号認定こどもの受け入れもできるようになりました。移行に伴い、保育所型定員７０名に加えて、１号認定こどもの受け入れ定員を１０名とし、８０名定員となります。それに伴って保育教諭をはじめ、職員の人員増を行っています。

保育を通して子どもたちにほとけさまのこころを伝えます。

　隣接するお寺の本堂で月に一度のお参りを行っています。そのほか、生活の中で物を大切にすること、お友達と仲良くすることなどを通して、ほとけさまの心を子どもたちに伝えています。　年中児・年長児はお参りの前に坐禅に取り組み、体と心を整えます。

英語に親しむ。

　乳幼児期から英語に親しめるように、英語の手遊び、歌、絵本などを日常の保育の中に取り入れ、慣れ親しむ環境を整えています。　必ずしも職員も専門的な英語のスキルは必要ありません。普通の歌や手遊びのように子どもと一緒に楽しんでください。

WORK 仕事紹介

子どもたちの成長を共に喜び合いながら、保育者としての仕事のやりがいと、自分自身の充実した生活を過ごしていきませんか？

楽しく元気に保育を担っていける職員を募集します。

　保育の仕事は、子育てはもちろん、保護者への育児支援、地域との交流等、広範囲にわたります。核家族化されている現在、保育園は社会の人と人をつなぐ大切な役割も担っています。　と、言葉にすると難しそうですが、子どもたちを中心に、子どもと保育園と保護者とのコミュニケーションを大切にしながら、楽しく元気に保育を担っていける職員を募集します。

保育教諭（保育士）

要保育士資格、幼稚園教諭免許（保育士資格のみでも可）＊おおむね６ヶ月から就学前までの乳幼児をお預かりして、保育（教育と養護）を行います。子どもと保育園と保護者とのコミュニケーションを大切にしながら、楽しく元気に保育を行っています。また、保育園の職員として子どもの育ちを見守りながら、保護者の支援、地域の交流等、さまざまな社会的役割を念頭に保育計画、実践を行っていきます。【一日の流れ】 7:00～　：開園　受け入れ準備、園児受け入れ、合同保育 9:00～　：普通勤務出勤 9:30〜　：各クラスに分かれて保育（未満児は午前おやつ） 11:00～　：順次給食、片づけ、お昼寝準備お昼寝準備 12:30〜　：お昼寝（職員は順次休憩） 15:00～　：午後おやつ 16:30～　：合同保育、保育室清掃、片づけ、園児お迎え、順次降園 18:00～　：通常保育終了後、延長預かり保育～ 19:00　：閉園(終わり次第）

BENEFITS 福利厚生

職員親睦会

（フルタイム職員）仕事だけではなく、歓送迎会、忘年会、新年会などを通して、職員間のコミュニケーションを図っています。 ※パートさんもご都合が合う方は歓送迎会、忘年会などにも一緒に参加しています。

福利厚生事業

スポーツ観戦、演劇鑑賞、宿泊優待、家庭用常備薬割引購入などが利用できます。

職員給食

　フルタイムで勤務していると、どうしてもコンビニ弁当になったり、偏食気味となったりしていました。　そこで職員の健康と食生活の為にもフルタイム職員は園児と同じですが、おかずを提供することになりました。　また、３歳以上児であれば子どもと同じ給食を食べることで食育の推進に繋げています。　実費：月４，７００円 ※パートさんは各自で昼食持参となります。

FAQ よくある質問

: 服装、頭髪について

: 保育士はエプロンを着用していますが、動きやすい服装であれば指定はありません。（まんがやアニメのキャラクターはダメではありませんが、なるべく控えてください）頭髪の染色については、なるべく明るい色は避け、黒に近い色でお願いしています。（マニキュア、指輪、ネックレス、アクセサリーは保育中は原則外してください。）

: 自家用車で通勤できますが？

: 自家用車での通勤は可能ですが、職員駐車場は特にありません。自家用車で通勤の場合は近隣の月極駐車場を各自で契約となります。（８，０００円～１０，０００円／月程度）パートタイムの場合は近隣のコインパーキングを利用していただいています。距離に応じて通勤手当を支給しているほか、駐車場利用者には補助を加算しています。

: 昼食について

: フルタイム職員は子どもたちと同じ給食を職員給食として提供しています。但し、パン、ごはんを除いたおかずのみとなりますので、主食は持参してください。（給食費実費4,700円／月） 3歳以上児の担任は子どもたちと一緒に給食を食べますが、3歳未満児クラスの職員は子どもの食事介助が必要なので、休憩時間に食べます。パートタイム職員は、昼食は持参です。

: 交通費（通勤手当）は支給されますか？

: 通勤手当は直線１キロメートル以上より支給します。フルタイム職員公共交通機関の場合：全額支給（上限20,000円／月）自家用車の場合：１～２キロ未満２，５００円、２～５キロ未満５，０００円、５～１０キロ未満７，１００円支給（月額）パートタイム職員公共交通機関の場合：日額600円まで実費支給。自家用車の場合：１～２キロ未満１１１円、２～５キロ未満２２２円、５～１０キロ未満３１５円支給（日額） ※車通勤はできますが、職員専用駐車場はありません。近隣のパーキング又は月極利用となります。（月極は月８，０００～１０，０００円位）　通勤手当は増額していますが、駐車費用は自己負担となります。